いつでもチャレンジ精神を忘れることのない職人魂を持って大阪で建設工事を行います

自分の姿勢一つで現場のレベルが上がると言ってしまうと少々大げさではありますが、ほんの少しの意識で工事現場がだいぶ変わっていきます。その意識の持ち方を私どもはとにかく徹底しております。職人とはただ技術力を上げれば良いのではなく、各作業における段取りと流れについてのノウハウを学ぶこともとても必要な経験の一つとなります。熟練職人達は全員これらの初歩的な考え方をずっと保ち続けておりますので、スマートな流れで作業を行いつつも、自身の技術向上へ繋がる事由を貪欲に探し続けてることができます。
技術が向上すればどんどん各施工内容がスムーズに進むようになりますので、お客様も作業を行う従業員同士も皆が嬉しい結果へと進むことができるようになっていきます。各工事現場で必要となるノウハウと技術の取得、作業時の意識の持ち方で職人個人のレベルアップを図っております。

職人同士のコミュニケーションをしっかりと持つことで各施工内容をしっかり綿密に進めることができております。熟練職人とはいえ一人だけで全てをこなすわけにはいきませんので、協力をして作業を完了させるようにしています。これは当然ながら人と人の輪がしっかり形作られていないと簡単に歪んでしまうものでもありますので、油断せず声かけ一つも大事に行っております。万が一声かけや注意に対する認識の共有などができていなければ、施工完了どころか工事現場を安全安心に作り上げることも難しくなってしまいます。
現場にて作業に当たる全員で危険性など情報を共有し注意喚起をしていくことでよりスムーズな工事を実現させていきます。当然のことを一つも欠かすことのない意識の持ち方を心がけて、お客様のご要望に添った施工内容と満足度を追い求められるように必ず協力して鉄骨工事を行っていきます。

インフラの要所となる鉄塔の建設工事を行うこともあるため職人達は危険性のある作業を行うことになります。技術とノウハウはもちろん何よりも作業の安全を確保して行う意識を高く持って大阪の鉄塔に登っていきます。作業員は誰しもが命に関わる仕事をしていることを意識して協力してケガの無いように施工を進めており、環境を読むことやそれをしっかり周りに伝えてリスクを回避することもそれぞれが心がけております。高いところで作業するための必要な準備は確認しておく道具や場所を全員で共有していかなければなりません。
大事な考え方を忘れていないかのチェックを怠らずに高所作業に臨むため鉄骨工事におけるリスク管理を作業前や作業中は当然として、後々利用することになるお客様の安全と安心まで全てに行き渡らせることができるように職人全員で細心の注意を払いながら施工に当たります。